令和2年3月10日
農業基盤整備事業(経営体育成型)に伴って、発掘調査を行いました。
| 遺跡名 | 宮の西遺跡・宮ノ前遺跡・縄手遺跡 |
|---|---|
| 時代 | 弥生時代~奈良時代 |
| 遺跡の種類 | 集落跡 |
| 所在地 | 洲本市五色町大宮 |
| 連絡先 | 埋蔵文化財調査部調査課(079)437-5561 |
| 発掘成果 | 調査箇所は、都志川右岸の段丘上に立地しています。宮の西遺跡では、主に古墳時代~中世、宮ノ前遺跡では古墳時代、縄手遺跡では弥生時代後期の土器が出土しました。いずれも集落に隣接した場所を調査しましたが、稠密な遺構は検出されませんでした。調査は2月21日で終了しました。 |



