平成30年12月5日
平成30年度生田大坪地区遺跡発掘調査に係る発掘調査支援業務です。
| 遺跡名 | 赤松遺跡・生田原遺跡 |
|---|---|
| 時代 | 中世 |
| 遺跡の種類 | 水田跡(赤松遺跡)・集落跡(生田原遺跡) |
| 所在地 | 淡路市生田大坪地区 |
| 連絡先 | 埋蔵文化財調査部調査課(079)437-5561 |
| 発掘成果 | 赤松遺跡・生田原遺跡は淡路市中央部に位置し、播磨灘に流れる大坪川右岸に発達した段丘上に立地します。調査の結果、赤松遺跡では中世の水田跡、生田原遺跡からは中世の溝とお墓の可能性がある土抗が検出されました。溝内から中国北宋時代の貨幣「大観通宝」が出土しました。 |



