ご挨拶と概要紹介
兵庫県まちづくり技術センターは、阪神・淡路大震災を契機に平成8年4月、兵庫県及び県内市町の建設技術の向上と公共事業の効率的な推進を図る技術支援団体として設立され、県・市町はじめ関係の皆様の温かいご支援をいただき、お陰をもちまして、令和8年4月に設立30周年を迎えました。
高度な技術力を有する公益財団法人として「建設事業支援」「上下水道支援」「まちづくり支援」「埋蔵文化財調査」の4つの分野に、これらを支える「技術者育成」を加えた5つを柱とし、兵庫県がめざす「躍動する兵庫」の実現に向け、県・市町の信頼と期待に応えるため様々な支援活動を展開しています。
現在、社会基盤整備を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。担い手不足の深刻化、老朽化リスクの顕在化、地震・気候変動による災害リスクの増大、そして技術革新の急速な進展等の大きな潮流の中で、人材育成・技術継承や、多様でよりきめ細やかな対応が求められる補修・更新事業への支援、官民連携の取組等が喫緊の課題となっています。
センターでは、これら社会情勢の変化や県・市町のニーズに適時的確に対応するため、設立30周年を機に、“未来を切り拓く羅針盤”として「中・長期戦略Vision2035」を新たに策定しました。「技術者の育成・確保」、「ニーズに応える事業展開」、「DXによる生産性の向上」の視点で『事業戦略』を展開するほか、多様な人材の確保・連携等に向けた『人材戦略』、安定的かつ透明性の高い財務運営を図るための『財務戦略』に取り組んでまいります。
今後とも、「高度な技術力を有する公益財団法人として兵庫の社会基盤整備を総合的に支援します」という基本理念のもと、行政の立場を理解した技術支援団体として、県・市町の皆様と「信頼で結ばれた兵庫のベストパートナー」をめざし、役職員一丸となって邁進してまいります。
引き続き、ご支援・ご指導を賜りますとともに、更なるご活用をお願い申し上げます。
令和8年4月
公益財団法人 兵庫県まちづくり技術センター
理事長 上田 浩嗣
名前
公益財団法人 兵庫県まちづくり技術センター
Hyogo Construction Technology Center for Regional Development
設立目的
兵庫県及び県内の市町の建設技術の向上と公共事業の効率的な推進を図るとともに、土地区画整理事業、まちづくり活動等の支援、流域下水道事業及び流域下水汚泥処理事業に係る維持管理等を行うことにより、より質の高い社会基盤づくり及びまちづくり並びに生活環境の改善及び公共用水域の水質の保全に寄与することを目的とする。
基本財産
5億5,700万円
設立年月日
平成8年4月1日
出捐者
兵庫県及び県内29市12町(県内全市町)
認証・登録等
一級建築士事務所登録
登録番号 第01A03208号
DX認定事業者
手続番号 DX-2022-12-0022-02

DXの推進について
シンボルマーク
Construction Technology Centerのイニシャル「CTC」を上下のウェーブで囲んでいます。このウェーブは、南北を海に面した兵庫県の姿とともに“新しい風”と“新しい波”を表わし、兵庫県まちづくり技術センターの発展的な姿を象徴しています。
