県内の特色ある土木工事ついて、実際の現場を見学しながら研修することにより、土木技術者としての実務能力の向上を図る。
当該現場では、標準工法で施工出来ない岩盤が出現しているため、特殊工法を用いて施工を進めている。なお、今回は兵庫県初の取り組みとして、発注者が工法を指定する「発注者指定型工事」を採用した。これについて、実施するに至った経緯、スケジュール、工法選定方法等を学び、併せて指定された工法の施工状況を見学し、土木技術者としての知見を拡げることを目的とする。

 

【申込期間】令和７年１２月４日（木）～１２月１８日（木）

 

研修管理システムにより、お申込みをお願いいたします。

 

開催日	令和７年１２月２５日（木） １０時１０分～１５時００分
対象者	県及び県内市町の建設事業担当職員 　先着４０名
教科目	【第１部】 座 学 　　　　　①事業概要・発注者指定について 　　　　　②工事概要について 　　　　　③指定工法について（かち割る君・スーパーくさび君・パカット君） 【第２部】実 地 　　　　　(一)加古川水系加古川 河床掘削工事（その19）現場
会　場	【第１部】座 学：西脇市市民交流施設「オリナス」１F つながるスタジオAB 【第２部】実 地：（一）加古川水系加古川 河床掘削工事（その19）