◆ 平成18年度まちづくり広域活動助成 助成団体活動報告

平成18年度にまちづくり広域活動助成を受けて実施した活動を助成団体に報告していただきました。

◆三田を知る会

【団体について】
1.団体名 三田を知る会(さんだをしるかい)
2.代表者 代 表  堺 末廣(さかいすえひろ)
3.所在地 三田市すずかけ台
4.ホームページ (団体のホームページ)  http://sanda-net.org/machi/
5.その他関連ホームページ
  ひょうごボランタリープラザ・コラボネット団体詳細情報
   http://www.hyogo-vplaza.jp/active/active_detail.php?ID=2274
6.団体設立年月 平成16年年2月1日
7.団体概要 (設立目的)
 三田を中心とした地域及びその近隣地域における文化・健康及び福祉の増進を図り、この事業を行うために有益であると考えられる活動を行う。
 また、各種団体と連携して上記目的のための活動を推進する。

(実施事業)
 今回助成をうけた活動以外に下記のことを行っています。
・ 新しい詩歌(五行歌)の講演会の開催   毎年1〜2回
・ ニュースポーツであるクロリティーの講習会の開催  毎年5〜6回
・ 活動場所データベース作成事業を行い作成・配布(16年度)
・ 在宅障害者への情報提供マップ作成事業を行い作成・配布(17年度)
・ 子ども五行歌交流事業の全国での開催、報告書の作成・配布(18年度)

【助成を受けて行った活動について・事業ごと】
8.事業・活動の名称 交通アクセス バリヤフリーまちづくり調査事業
9.活動の対象地域 兵庫県三田市内及び近隣地域
10.目 的  現在、兵庫県三田市及び近隣地域においては、公共交通機関として神戸電鉄及び神姫バスがありますが、まだまだ路線や時間間隔などで多くの人々が不足していると感じています。特に、高齢者や障害者及び自家用車を自由に運転できない方等の交通手段の不足が切実な問題と思われます。
 そこで、必要とされている情報である公共バスなどの使い勝手の良い情報や他の代替手段についての調査を行うことを目的に事業を行いました。

11.内 容  これらの調査には交通機関関係の方々や交通行政に携わるの方々、及び現在は公共交通としての機能は法律的に認められていないが人々を運ぶ機能は持っておられる事業所の方々の協力が得られ無ければ出来ない事です。
 兵庫県三田市、大阪府吹田市、東京都武蔵野市の担当者の方々にヒアリング調査を行うと共に資料の提供を受けて、その実情及び問題点の検討を行いました。また、地元の公共交通機関である神姫バス及び小型バスで実績を上げている奈良交通関係者に同様に調査を行いました。
 それとともに、利用者である三田市民へのヒアリング調査とその結果の検討及び広義でのバスである自家用バス所有の塾、自動車学校等への法的整備がなされた場合の検討状況を電話、郵送及び訪問調査を行いました。
 ただ、法的には現状では乗せられない為でもあり検討しているところは非常に少ない状況でした。
(報告書として冊子に纏めています。)

12.成果・効果  市民への調査を通じて感じ事や三田市が独自に市民調査を行っている調査結果を見ても多くの市民が現状に不満を持っていることが判った。
 しかし、どうすれば効果的であるかとの論議に於いては煮詰まっていないし三田市の施策として巡回バスを2回、何年毎に走らせた実績があるがそれによって解決できると言うことにはなっていないことが判明していた。
 これらの調査を通じて公共交通機関のあり方について考えようとする人が増えたことが大きな成果と言えると思います。
 また、本当に解決する為には、先進的な地域に於いて効果を上げているのは、市民及び行政が本気になって取り組む為にフォーラム等の広く開かれた話し合う機会を設けて取り組む事によって解決の糸口を設けたところほとんどであることから、武蔵野市のように市長を中心となり行政も本気になってフォーラム等で市民の意見を広く聞いた上で行う必要があるこの事が判明した。

交通アクセスバリアフリー 広義のバスについてのアンケート調査結果(PDF:44KB)

【助成を受けて行った活動について・全体】
13.事活動経過
 10月1日〜  ・ 交通アクセス バリヤフリーまちづくり調査打合せ
 ・ 市民交通利用等聞き取り調査
 ・ ダイヤ・交通経路の調査
 10月14日  先進地域調査(武蔵野市)
 11月 1日     〃  
 11月 3日  先進地域調査(奈良県奈良市)
 11月17日     〃  
 12月12日  先進地域調査(吹田市千里丘地区)
 1月1日〜  ・ 交通アクセス バリヤフリーまちづくり調査打合せ
 ・ 市民交通利用等要望聞き取り調査及びHPによる調査
 ・ ダイヤ・交通経路の調査
 ・ 代替手段を保有の企業等への協力度調査
 ・ 行政の取り組んでいる交通アクセスバリヤフリー関連調査
 ・ 先進他地域の取り組み状況調査
 ・ 調査結果を判りやすい形への編集作業
 ・ 報告書作成・配布

14.今後の展望  「12.成果・効果」で前述のように、本当に交通アクセスに関してバスの改良というだけでなく便利であまり待たずに乗れるようにするということにより交通アクセスにおける弱者をなくすための広義のバリアフリーを実施していく為には、先進的な地域に於いて効果を上げているように、市民及び行政が本気になって取り組む為にフォーラム等の広く開かれた話し合う機会を設けて取り組む事によって解決の糸口を見つける事が絶対に必要である。
 その一手法である各事業対等が持っている自家用バスを特区を設けることにより一般市民が利用する事により非常に利便性が高まるという提案をさせて頂き、その調査を行ったところであるが、現在は法制度で認められていない事から殆ど検討されていない状況であるが市民及び行政が本気になって取り組む為にフォーラム等の広く開かれた話し合う機会があり議論が高まれば違ってくると感じています。