豊かで美しい播磨灘を目指して 加古川下流浄化センター
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 加古川流域下水道(下流処理区)は、加古川市、高砂市、播磨町及び稲美町の2市2町のうち、6,971.3haを計画処理区域としています。 加古川下流浄化センターは加古川河口左岸部に位置しており、昭和62年度に都市計画決定を行い、昭和63年度から管渠工事、処理場建設工事に着手しました。 平成4年6月に全体計画の1/8系列(14,375㎥/日)を供用開始し、平成5年4月には加古川市公共下水道の終末処理場である尾上下水処理場(52,000㎥/日)の施設を加古川下流流域下水道に統合し、その後増設工事を行い、現在159,900㎥/日(日最大)の処理能力を有しています。加古川下流流域下水道加古川市尾上町養田1687-222.64㎞(流域幹線)(1系)合流式(2系)分流式標準活性汚泥法分離濃縮+脱水+焼却17.74ha泊川全体計画の概要全体計画人口(人)面積(ha)処理水量(㎥/日最大)管きょ(㎞)※面積( ):合流排水区域面積206,55041,70021,49031,000300,740(1,107.2)4,465.485,111-707.9598.01,200.014,75110,7049,558(1,107.2)6,971.3120,12422.64所在地管渠延長排除方式水処理方式汚泥処理方式敷地面積放流先加古川市高砂市播磨町稲美町合  計概要加古川下流浄化センター///////1

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