武庫川下流浄化センター
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最8兵庫東流域下水汚泥広域処理場へ送られた汚泥は濃縮・脱水後、焼却処分されます。 放流水が法令に定められた基準値に適合しているかチェックします。また、水処理の適正な管理に必要な水質試験を行っています。 機器の運転状況が全てここに集められます。各施設を正常に運転するため、24時間の監視体制をとっています。 放流先では、魚や水鳥が気持ちよく泳いでいます。 約3時間滞留させ活性汚泥を沈殿させます。上澄水はきれいな水となり、消毒をしてから海へ放流されます。 学校 処理水 フィロディナ (300~1000μm) エピスティリス (50~90μm) 焼却灰 最終沈殿池 塩素混和池 大阪湾・武庫川 中央監視室 最終沈殿池 放流先 水質試験室 兵庫東流域下水汚泥広域処理場 コンピューターにより下水処理に必要なデータや

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