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高度な技術力を有する公益財団法人として兵庫の社会基盤整備を総合的に支援します

  
 兵庫県まちづくり技術センターは、阪神・淡路大震災を契機に平成8 年4 月に設立して以来、県、市町はじめ関係の皆様の温かいご支援を戴き、お陰様をもちまして今年で25周年の節目を迎えました。
 この間、高度な技術力を有する公益財団法人として、「建設事業支援」「上下水道支援」「まちづくり支援」「埋蔵文化財調査」の四つの分野の事業に「技術情報提供・技術者育成」を加えた五つを柱とし、建設技術の向上と効率的な社会基盤の整備・管理を推進するとともに、開発に伴う文化財調査・保存等に取り組んでいます。
 兵庫県では、「兵庫2030年の展望」で描いた「すこやか兵庫」の実現に向け、防災・減災の基盤づくり、基幹道路など交通基盤の充実、魅力あるまち、地域の整備等を進める中、コロナ禍を契機にデジタル化にも力強く取り組むなどポストコロナ社会を先導する施策が進められています。
 センターとしましても、兵庫県がめざす「すこやか兵庫の実現」に向けて、「安全・安心の確保」「活力あふれる地域づくり」「技術者の育成」の視点から、今後も様々な支援活動を行います。さらに、今年度から新たにDX(デジタルトランスフォーメーション)推進課を設置し、設計、工事監理、災害復旧、研修の分野においてデジタル技術を活用した施策を展開していきます。
 「安全・安心の確保」では、県、市町が進める大規模・特殊工事や防災・減災対策、インフラ老朽化対策などにおいて、設計・積算・工事監理の面から総合的に支援します。特に、市町に対しては、橋梁点検「地域一括発注」の実施や「ひょうご橋守隊」による老朽橋梁の経過観察の支援などを行うとともに、タブレット端末を活用した橋梁点検支援業務により、市町職員による直営点検の効率化と実務能力向上を図ります。また、大規模災害時には、市町災害復旧支援制度(D-SUPPORT)により迅速かつ円滑な復旧を支援します。
 「活力あふれる地域づくり」では、質の高い都市環境を形成する土地区画整理事業や景観形成等への支援を行うとともに、日常生活に欠かせない下水道施設の維持管理・建設支援や、市町の水道施設の改築・統廃合を支援します。また、建設事業等の開発行為にともなう埋蔵文化財調査を実施するなど、総合的なまちづくりを支援します。
 「技術者の育成」では、コロナ禍を契機に導入したリモート研修やオンデマンド研修に関し、参加者のご意見も踏まえながら研修方法を改善していくなど、県・市町職員の技術力向上を支援します。また、ICT活用工事の工事監理業務の受託、災害調査等で活用するドローン操作技術者育成を継続するとともに、災害状況把握システムや工事監理遠隔臨場システムの構築、デジタルデータを活用した設計支援など、デジタル化を推進して行きます。
 今後とも、県・市町の皆様から、より信頼され、期待に応えられるセンターを目指し、役員・職員が一丸となって邁進して参りますので、引き続きご支援、ご指導を賜りますとともに、積極的にご活用いただきますようお願い申し上げます。

令和3年5月

公益財団法人 兵庫県まちづくり技術センター
理事長
 吉村 文章

兵庫県まちづくり技術センターの概要紹介

名前

公益財団法人 兵庫県まちづくり技術センター
Hyogo Construction Technology Center for Regional Development

設立目的

兵庫県及び県内の市町の建設技術の向上と公共事業の効率的な推進を図るとともに、土地区画整理事業、まちづくり活動等の支援、流域下水道事業及び流域下水汚泥処理事業に係る維持管理等を行うことにより、より質の高い社会基盤づくり及びまちづくり並びに生活環境の改善及び公共用水域の水質の保全に寄与することを目的とする。

基本財産

5億5,700万円

設立年月日

平成8年4月1日

出捐者

兵庫県及び県内29市12町(県内全市町)

シンボルマーク

シンボルマーク

Construction Technology Centerのイニシャル「CTC」を上下のウェーブで囲んでいます。このウェーブは、南北を海に面した兵庫県の姿とともに“新しい風”と“新しい波”を表わし、兵庫県まちづくり技術センターの発展的な姿を象徴しています。

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